PROTOLEAF QUALITY 「根を育む土づくり」
プロトリーフは、土と環境のことを考え、『植物が喜ぶ土づくり』を目指しています。
良い土とは有機質を豊富に含み、土の粒子に大小がある団粒構造を持つ土をさします。
団粒構造とは粒と粒のすき間に酸素や水分が充分に通い、保水性・排水性・保肥性に優れている状態で、植物がしっかり根を伸ばし養水分を充分に吸収することで植物が良く育つ、土の構造の事を言います。
厳選された原材料
赤玉土、鹿沼土、ピートモスといった原材料をブレンドしプロトリーフの培養土は作られています。
同じ素材でも産地や製造方法によりさまざまな質のものがあり、配合率が同じでもまったく異なる培養土となることも。プロトリーフでは生産地や生産者が明らかで安心できる原材料を選び、安定した品質をお約束します。
根に必要な物理性
以下の3つの物理性を満たしています。
根が呼吸するための「通気性」
根が腐らないよう水分を排出する「排水性」
必要な養分を保持する「保肥性」
生育に最適な化学性
以下の3要素とEC値・pH値のバランスを満たしています。
葉茎をつくるのに必要なチッソ(N)
花芽や実の形成に欠かせないリン酸(P)
根の生育を促し抵抗力を高めるカリウム(K)