渋谷から都市の緑地化と生物多様性を促進しながらコミュニティ形成と新たな食文化の実現
「SHIBUYA Urban Farming Project」に参画
株式会社プロトリーフ(本社:東京都港区 代表取締役社長 佐藤崇嗣)は、一般社団法人渋谷未来デザイン(代表理事:小泉秀樹、以下渋谷未来デザイン)と、渋谷区のS-SAP(シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー https://www.city.shibuya.tokyo.jp/kusei/ssap/about-ssap/ssap_kyotei.html)協定締結企業であるキユーピー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員:髙宮 満、以下キユーピー)が立ち上げた、都市の緑地化と生物多様性を促進しながら 渋谷らしいコミュニティ形成と新たな食文化を実現するプロジェクト「SHIBUYA Urban Farming Project」に参画します。
パートナー企業とともに、都市に住む私たちができることは何かを考え、渋谷区内でのファームの設置支援や、地域団体との連携による食育活動、地域住民が参加できるイベントなどを実施していきます。アーバンファーミング(都市型農園)を通して都市の緑地化と生物多様性を促進しながら 、渋谷らしいコミュニティ形成と新たな食文化の実現をめざします。
SHIBUYA Urban Farming Project https://fds.or.jp/shibuya-urban-farming-project/
⚪︎活動内容
・アーバンファーミングの推進
渋谷区内でのFARMの設置支援。
農的活動による環境貢献度(生物多様性、CO2削減量など)の可視化。
・勉強会・ツアーの実施
国内外のアーバンファーミングについて学び、渋谷でのアクションを議論。
・地域団体との連携による食育活動
小・中学校や地域での農体験と食育活動の実施。
・イベント活用
収穫体験から喫食体験イベント開催や、地域イベントへの出店。